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日立 トリマー M6について、インプレッションをしたいと思います。
日立 トリマー M6は、へのへのマンがはじめて買ったトリマーになります。
へのへのマンは仕事柄、家具の製作・修理・加工を頻繁に行いますので、トリマーは必須の道具になり、使用頻度も結構あります。
トリマーをよく使うのは、フラッシュ家具の製作や修理・加工時。
ポリやメラミン等の材料の加工にはあると非常に便利と言いますか、無くてはならない道具の一つです。
また、面材の加工、彫り込みの加工など用途が広いので、本当に役立つ道具です。
当時、トリマーの選択肢が少なく、マキタでもアルミボディのものしかなかったように記憶していますが、知り合いの多くが日立 トリマー M6を使っていましたので、迷わず購入。
アルミボディなので、今現在流通している中では重量は重めです。
少し太めのボディですが、手の大きいへのへのマンにとっては、持ちやすくグリップ感も良い感じです。
この日立 トリマー M6の特筆すべき良いところは、さすが日立といえる、モーター。
芯がよく出ていること。そして故障が少ないこと。
まったく芯がぶれることがないので、長時間使っていても、疲れにくい。これは、後ほど紹介する、マキタ トリマー 3707Fを購入し、使ってみてはじめてわかったこと。
また、購入からすでに6年以上も使っていますが、修理も一度もなく未だ、完動しております。
使用頻度や使い方、常日頃のメンテナンスなどで、故障頻度は変わりますので、絶対とは言えませんが、非常に丈夫で長持ちな商品だと思います。
へのへのマンイチオシのトリマーです。
日立 トリマー M6の製品概要
取り付け可能ビット軸径 6/消費電力W 440/回転数min-1(回/分) 30,000/質量kg 1.4/コードm 3心・2.5/
標準付属品 ストレートビット(超硬6×6)、スパナ(片口 10、17)、
トリマガイド、ストレートガイドテンプレートガイド、チップカバー(C)
実売価格 税込15,428円
日立 トリマー M6の詳細はこちら ⇒ 日立 トリマー M6の詳細
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